2025年10月31日 更新
【お知らせ】
 窓口やイベント等で配布しておりました「パンフレット『交通系ICカードのご利用について』」に関しまして、発行時(2024年3月)から一部取り扱い方法等の記載に変更がございます(今後も変更になる可能性はあり)ので、最新の情報については当サイトをご確認いただきますようお願いいたします。
このたび京福バスでは、2025年9月30日(火)ご利用分をもちまして、路線バスにおける ICOCA利用による WESTER ポイント(チャージ専用)付与サービスを終了させていただくこととなりました。誠に恐れ入りますが、サービス終了につきましては、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。詳しくはこちらをご確認ください。
| 目次 | 
| 
 7.よくあるご質問  | 
京福バスの路線バスでは、下記10種類の交通系ICカードがご利用いただけます。

.jpg)
.jpg)
ICカードをご利用の際は、事前にICカードにお金をチャージしておく必要がございます。降車時にタッチすることで、チャージ残高から自動で運賃分のお金(大人運賃1人分)が引き去られます。(残高が不足している場合は、全額現金でお支払いいただくか、バス車内でチャージをした後にICカードでお支払いいただくことになります。)
以下に該当するお客様は、降車時にICカードをカードリーダーにタッチする前に、運転士までお申し出ください。
※3点目に関して、福祉・障がい者割引をご利用のお客様につきましては、カードリーダーにタッチする前に手帳(スマートフォンアプリ「ミライロID」の手帳画面を含む)または証明書等をご呈示ください。
京福バスの販売所では、以下のICカード(ICOCA)を販売します。

※ICカード(ICOCA)を新規購入する際にデポジット(カード発行預り金)を500円お支払いいただきます。お支払いいただいた500円は、払戻し等によりカードをご返却いただく際に返金させていただきます。
※ICカード(ICOCA)のみを払戻しする際は原則220円、バスICOCA定期券を払戻しする際は原則520円の払戻し手数料が必要となります。払戻し金額がいくらになるのかについて詳細に知りたい場合は、各販売窓口までお問い合わせいただきますようお願いいたします。
ICカード(ICOCAのみ)は、下記の窓口等で購入できます。
① JR西日本やハピラインふくいのICOCAエリア内の主な駅の券売機
② 京福バスの販売所
・福井駅東口京福バスチケットセンター
・ケイカン交通
・坂井営業所/丸岡バスターミナル 
・大野販売先(ショッピングモールVio インフォメーション)
※「バスICOCA定期券」は②京福バスの販売所のみの取り扱いになります。
ICカードは、下記の場所でチャージすることができます。
① コンビニエンスストア
② JR西日本やハピラインふくいのICOCAエリア内の主な駅の券売機
③ 京福バスの各定期販売所
④ 京福バスの路線バス車内
京福バスのICOCA導入路線(一部対象外)では、バスICOCA定期券をご利用いただけます。
バスICOCA定期券には、以下の2つの特徴があります。
バスICOCA定期券の券面には、従前の紙の定期券にあった定期券情報の印字がございません。
そのため、バスICOCA定期券を購入時に、定期券情報が印字された「バスICOCA定期券内容控」をお渡しいたします。バスをご利用の際は、その定期券内容控を必ず携帯するようにしてください。運転士が定期券内容控の呈示を求める場合がございますので、その際は内容確認にご協力ください。
※「持参人式」通勤定期券を除いて、定期券内容控に記名されている本人以外の方の定期券利用は不正使用になりますので、ご注意ください。
※「バスICOCA定期券内容控」のみではご乗車できませんのでご注意ください。
※内容控を紛失したり、印字事項の判別が出来なくなったりした場合は、京福バスの販売所までお越しください。内容控の再発行を無料で対応いたします。

バスICOCA定期券は従前の区間指定ではなく、金額指定の「金額式定期券」を販売いたします。
「金額式定期券」とは、発券した定期券の片道運賃以内なら、京福バスのICカード導入路線(※)はどのエリアでもご利用いただけるものとなっております。また、定期券の設定運賃を超えて乗り越してしまった際には、乗車した区間の片道運賃と定期券の設定運賃との差額をICOCA定期券の残高を使って支払うことも可能です。(※一部、バスICOCA定期券がご利用できない路線がありますのでご注意ください。)
※差額分の運賃はチャージ残高がある場合は自動で精算されます。(残高不足時は差額分を現金で支払うか、車内でチャージした後にお支払いいただくことになります。)

【新規購入】 使用開始日の7日前から
【継続購入】 使用開始日の14日前から
 京福バスでは以下の6種類のバスICOCA定期券を販売しています。
 各券種の詳細については、コチラの定期券・回数券のページからご確認ください。

【定期券購入に関するご注意】
「持参人式定期券」とは、お持ちの方(1名様)ならどなたでもご利用できる定期券のことを指します。
「iCONPASS(アイコンパス)」はスマートフォンやパソコンから、専用のWebサイト上でお手持ちのICOCAのID情報を登録することで、京福バスや県内のその他のバス・地域鉄道会社の定期券を購入できるサービスです。
| 利用可能なICOCA | 
  | 
| 対象定期券 | すべての定期券(券種はコチラから) | 
| 決済方法 | 
  | 
| 購入可能時間 | 6:00~22:00 | 
| 主な利用可能サービス | 
  | 
| リンク | |
| ご利用ガイド | ご利用ガイド(20251031改訂).pdf | 
| 注意事項 | 
  | 
ICカード導入に伴い、下記の乗車券類の発売を2023年2月23日をもって終了いたしました。
| 券 種 | 有 効 期 限 | 備 考・注 意 点 | 
| 金額式回数券 | 2025年3月31日 | 
  | 
| 区間式定期券(紙定期) | 券面表示の利用期限 | 
  | 
| 福井市内230円区間内フリー定期 | 券面表示の利用期限 | 本券については、バスICOCA定期券での販売はしておりません。 | 
| 福井市内230円区間内1日フリーきっぷ | ー | お持ちのきっぷ(乗車券)につきましては、ご利用、払戻し(手数料必要)可能です。 | 
| 朝倉氏遺跡フリーきっぷ | ー | ー | 
| 丸岡エルパ往復割引乗車券 | ー | お持ちのきっぷ(乗車券)につきましては、ご利用、払戻し(手数料必要)可能です。 | 
| 券種・サービス | 変更内容 | 
| すまいるバス1日フリーパス | ICカード導入に伴い車内販売を終了いたしました。 今後は下記販売所で事前に購入した上でご利用いただくようにお願いいたします。 【販売場所】 福井駅東口:京福バスチケットセンター 福井駅西口:ハピリンモール総合案内  | 
| 環境定期制度 | バスICOCA定期券は、本制度の対象外となりますのでご注意ください。 | 
![]()
以下の一部路線を除く、全ての京福バスの路線バスでご利用いただけます。
【ICカード(SF・IC定期)が利用できない路線】
※「SF」とは、「Stored Fare(ストアードフェア)」の略称で、ICカード内にチャージされた運賃の支払に使用できる金額のこと。
以下の一部路線を除く、全ての京福バスの路線バスでご利用いただけます。
【バスICOCA定期券のみ利用できない路線】
‣すまいるバス(全4ルート) ‣金津・本荘線
‣芝政ワールド線 ‣小松空港線 ‣特急永平寺ライナー
‣朝倉・永平寺ダイレクトバス(福井交通)
ICカード
利用不可路線
 | 
バスICOCA定期券
 | 
||
利用可能
 | 
利用不可
 | 
||
| 
 SF  | 
 利用  | 
右記以外の路線 | 
  | 
| 
 利用  | 
該当なし
 | 
  | 
|
京福バスの路線バス(※一部路線を除く)では、
① バス乗車時に乗車口付近の青色のカードリーダーにICカードを忘れずにタッチしてください。
② 降車時には運賃箱の上にある黄色のカードリーダーにICカードをタッチしてください。
※ただし、下記路線ではICカード読取機の仕様が異なるため、運賃の支払方法が異なりますのでご注意ください。
 ・小松空港線、特急永平寺ライナー:乗車時の先払い(運賃不足時の車内チャージ不可)
 ・朝倉・永平寺ダイレクトバス:降車時の後払い(乗車時のタッチは不要、運賃不足時の車内チャージ不可)
ご利用いただけます。
乗車時に乗車口付近のカードリーダーにタッチしていただき、降車時に運賃箱上のカードリーダーにタッチする前に、各種手帳を運転士にご提示ください。運転士が割引の操作をいたしますので、運転士から合図があった後に、カードをタッチするようにしてください。
IC定期券は利用者お一人分のみの精算にしかご利用できず、複数人の自動精算に対応しておりません。
 通常のICカードでお支払いいただく場合は、降車時のカードタッチ前に同伴者の人数を運転士までお知らせください。
 運転士が複数人精算の操作をいたしますので、運転士から合図があった後に、カードをタッチするようにしてください。
お手持ちのICカードにチャージを行う方法については、「3.京福バスで販売するICカード ICカードのチャージ方法」をご確認ください。
 ※モバイルICOCAでのチャージの方法については、コチラのサイトからご確認ください。
 ※新紙幣でのICカードへのチャージについては、一部、ご利用できない車両がございますのでご注意ください。(詳しくはコチラ)
以下のどちらかの方法で運賃をお支払いください。
① 運賃全額を現金で支払う
 ※バスICOCA定期券で乗り越し時に残高不足になった場合は、差額分を現金で支払う。
② 車内でチャージしてから、ICカードで支払う

定期券の設定運賃を超えて乗り越してしまった場合、降車時にICカードをタッチした際に、「お客様が乗車した区間の片道運賃」と「定期券の設定運賃」との差額がICOCAのチャージ残高から自動的に引去りを行います。
例えば、お客様が「210円」のバスICOCA定期券で「300円」の区間を乗車した場合は、その差額の「90円」を追加で支払っていただくことになります。
ただし、チャージ残高が不足している場合は以下のどちらかの方法で運賃をお支払いください。
① 運賃の差額を現金で支払う
② 車内でチャージしてから、ICカードで運賃の差額を支払う
無記名式のICOCAカードを除く、バスICOCA定期券及びこどもICOCAの場合は、チャージ残高・定期券情報ともに再発行手数料「520円」とデポジット代「500円」で再発行手続きが可能です。(※「持参人式」通勤定期券(大人)は再発行できませんのでご注意ください。)
「持参人式定期券」とは、お持ちの方(1名様)ならどなたでもご利用できる定期券です。
再発行登録の手続きは京福バスの各定期券販売所にて行っております。
※再発行した定期券のお渡しは、窓口にお越しいただいた時間に関わらず、再発行登録を行った翌日以降になりますので、ご注意ください。
※鉄道(JR、ハピラインふくい等)の定期券と京福バスの定期券を1枚のカードで使用していた方で、紛失再発行を行う場合は、必ず鉄道定期券の再発行手続きを終えてから、バス定期券の再発行手続きに来ていただくようにお願いします。(※手続きの順番を間違えると、正しく定期券を再発行することができなくなります。)
京福バスの各定期券販売所では、ご利用のICOCAカードまたは、バスICOCA定期券を払戻しすることができます。
ICOCAカードの払戻しには、それぞれ以下の払戻し手数料が必要になります。(※一部、手数料なしの場合もございます。)
 例:残高1,000円のカードを払戻しする場合
   1,000円(払戻計算額)-220円(手数料)+500円(デポジット)=1,280円
 例1:定期払戻額5,000円で定期券を払戻しする場合
   5,000円(払戻計算額)-520円(手数料)=4,480円
 例2:定期払戻額3,000円と残高300円のIC定期券をカードごと払戻しする場合
   3,300円(払戻計算額)-520円(手数料)+500円(デポジット)=3,280円
※払戻計算額は、「購入金額-(片道運賃×2×使用日数)」で計算いたします。
※最終的な払戻額がいくらになるのかについては、お客様個々人のICカードの利用状況等によって異なりますので、詳細に関しては、販売窓口まで直接お問い合わせいただきますようお願いいたします。
※上記、申込書は各販売窓口に用意がありますので、事前に記入していただく必要はございません。